悩まされていた月経不順に当帰芍薬散を飲んでみた結果。

20代前半の頃から、生理不順に悩まされてきました。

始めのうちは、生理が遅れてくるようになっただけで、体調は悪くなったりすることはなかったので、そのままにしておきました。

ですが、年々生理が不定期になり、月経前症候群なのか、ひどい肌荒れや顔の火照り、生理痛や吐き気なども伴うようになってしまったため、婦人科を受診しました。

検査結果はストレスなどが原因でホルモンバランスが崩れている事からきているという事でした。

その時は当帰芍薬散という漢方薬を処方され、1週間ほど様子をみるようにと言われ帰宅しました。

漢方薬は、食前に飲むようにとの指示だったので、粉の薬を食事前に飲みました。

シナモンのような独特の臭いと、苦い味がしましたが、飲めないほどではないので一気に水で流し込みました。

当帰芍薬散を服用して1週間経っても、これといって特に体調が良くなったような感じはしませんでした。

もっとも、私の場合は生理前と生理中に症状が出るので、生理後の状態ではよくわからなくても仕方ないのかなぁと思いながら、1週間後に再受診しました。

婦人科の先生から、薬を服用して体調に変化はあったか、副作用と思われる症状は出なかったかなどを聞かれ、このまま当帰芍薬散でしばらく様子をみましょうとまた言われました。

私としては、効果がいまいち漠然としなかったので、またかぁという感じでしたが、これでダメなら来月受診した時に相談して薬を変えてもらえばいいかと思い直して、それから毎日食前に当帰芍薬散を飲み続けました。

すると、何の前触れもなく生理がきました。数えてみると、前回の生理から28日目のことでした。

それまでは月経前症候群のせいで、知りたくないほどもうすぐ生理がくるんだなと思い知らされる苦痛に見舞われていたのですが、今回は生理前にできていた吹き出物もほとんど出ず、吐き気や顔の火照りやイライラもなく、すんなりと生理が始まった事に非常に驚きました。

生理自体も、寝込むほど酷かった生理痛が無く、生理痛が無いからか吐き気も無く、あれ?生理ってこんなにあっさりとしてるものじゃないよね?と自問自答するほど楽になりました。

その後も半年程、婦人科にかかってしまいましたが、その間、私の体調を考慮してもらい当帰芍薬散を出してもらっていました。

仕事と子育てが忙しくなってきて、完全予約制のかかりつけの婦人科に通う時間が取れなくなってしまったので、薬局で当帰芍薬散を購入して生理や肌荒れが悪化しないようにしていますが、漢方薬は病院で処方してもらった方がずっと安いです。

漢方薬自体の値段が普通の薬の値段より高めなので、市販すると保険が適用されない分高くなってしまうのは仕方がないのかもしれません。

ですが、漢方薬は毎日飲むことで効果がじわじわと出てくるものなので、できればもう少し経済的に買えるといいなぁと思っています。